ジェネリック医薬品検索「ジェネリックガイド」では、普段ご利用の医薬品から成分・効能が同じジェネリック医薬品を検索し、1日の服用数、処方日数から節約することが可能な金額をお調べになれます。
検索の手順
検索は以下のような流れでおこなうことができます。
医薬品名の入力 » 候補が複数ある場合の選択 » 1日の服用数、処方日数の選択
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1. 入力画面
入力画面では、以下の項目を入力することができます。
- ・医薬品名の入力
- ・規格名称の入力(*医薬品名だけでは複数の候補があることが予想される場合)
医薬品名の入力は「漢字」「よみがな」いずれからも可能です。また、3文字以上入力すると、候補表示を行います。候補から医薬品を選んでいただくと、よりスムーズに検索していただけます。
初期状態では5つの入力欄が表示されますが、右下の「入力欄の追加」ボタンで入力欄を追加することができます。
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2. 候補選択画面(*入力した名称に該当するものが複数ある場合)
候補からお調べになりたい医薬品を選択してください。
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3. 結果画面
入力された医薬品と同じ成分・効能のジェネリック医薬品が結果として表示されます。また、以下の機能をご利用いただけます。
- 1日の服用数の選択
- 処方日数の選択
- 弊社推奨品からの検索、すべての医薬品からの検索の切り替え
検索例
メバロチン錠10を普段使っていて、このジェネリック医薬品と節約可能な金額をお調べになる場合
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1. 医薬品名の入力
医薬品名の入力画面にて、入力欄へ「メバロチン」と入力します。すると、「メバロチン細粒0.5%」「メバロチン錠5」など、入力された名称から検索が行なわれ、候補が表示されます。すべての名称を入力しなくてもここから選択することができます。「メバロチン錠10」を選択すると、入力欄に「メバロチン錠10」と入力されます。入力されたことを確認し、検索ボタンをクリックしてください。
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2. 結果の表示
検索結果画面に移ると、メバロチン錠10と成分・効能が同じジェネリック医薬品「アルセチン錠10(大洋)」が表示されます。1日の服用数を選択していただくと、1日あたりの薬価差が表示され、さらに処方日数を選択していただくと、処方日数分の薬価差と窓口で支払う際の差額が表示されます。
検索機能の説明
- 医薬品名の入力
- 医薬品名の入力は、ひらがな、カタカナどちらでも可能です。
- 規格名称の入力
- 医薬品名には、1%や1mgなど規格名称のあるものがあります。これを利用して検索するのが「規格名称」の入力欄です。
- 例) 「クリーム」で検索した場合190件の候補が検索されますが、規格名称の入力欄に「10」と入力すると、32件まで検索結果を絞ることができます。
- 候補選択画面
- 入力された医薬品名に該当するものが複数ある場合は、検索ボタンをクリックすると候補選択画面に移ります。候補からお調べになりたい医薬品を選択し、画面下の検索ボタンをクリックしてください。また、該当するものがまったくない場合には、一度医薬品名入力画面に戻り、再度ご確認の上、正しい名称をご入力ください。
- 検索結果画面
- 入力された医薬品の代替となるジェネリック医薬品を検索し、ジェネリック医薬品名と薬価差を表示します。このとき、入力された医薬品がジェネリック医薬品であった場合、「G」アイコンで区別することができます。
ご利用上の注意点
- 現在服用されている医薬品に関しては、かかりつけの医師にご相談ください。また、このサイトで検索されたジェネリック医薬品のご使用上の注意点等に関しましては、薬剤師もしくはかかりつけの医師にご相談ください。当サイトでは、検索の結果表示されたジェネリック医薬品をご利用になられた場合のいかなる損害についても責任を負いかねますので、ご了承ください。
- 表記している金額は調剤報酬中の薬剤費(お薬代)での試算であり、調剤技術料は含まれておりません。
- 表記している薬剤費は、表記日現在の価格であり、国の調剤報酬改定により金額が変更されることがあります。
- 本サイトでは、日本調剤の薬局店舗で常備する標準的な医薬品在庫を元に試算しております。
実際の処方せんに指定された処方内容によっては、製品及び価格が異なる場合や、対応するジェネリック医薬品が無い場合もあります。
- 処方された医薬品が特許期間中であったり、処方せんに変更不可の指示があった場合は、ジェネリック医薬品に変更できない場合があります。